ウサギ小屋のような五十男浪(いそおろう)の小さなお家には、
家長の書斎なんていう贅沢な空間はないので、
早起きした時の朝活は、大抵近所のカフェで。
「ネカフェ・ワーク」からはじまって、
「マクド・ワーク」、「ドトる・ワーク」、
「コメダ・ワーク」と、いろいろ場所を変えてみたけれど、
最近はすっかり「ガスト・ワーク」に落ち着いたところ。
※夕方、軽くいっぱい飲みながらのパソコン仕事は、
焼酎をボトルキープしている「バーミ・ワーク」ですけどね(汗;
そのワケは、なんといっても圧倒的な高コスパなところ。
潜伏先選びの基準は、
(1)朝早くから開いているところ
(最近、24時間営業のファミレスが激減しているので、ネカフェをのぞけば、朝5時からイートイン・コーナーを開けてくれるマクドナルドが、”早さ”ではイチバンかなぁ)
(2)Wi-Fiとコンセントを貸してくれるところ
(この点では、ガスト&バーミヤンなどスカイラークGr.に軍配があがりますが、マクドナルドや他コーヒーチェーン店でも最近インフラが整ってきていますよね)
(3)なんせ、ほぼ毎日のことなんで、コスパのといところ
=>この点で、結局マクドナルドの100円コーヒーか、
ガスト・モーニングに落ち着いてしまいます。
名古屋人憩いの場・コメダ珈琲店が関東に進出してきたのは
もう15年近く前のハナシ。
その当時は「コーヒー一杯の価格で、
モーニング・トーストがサービスされる!」
というのは衝撃でしたけれど、
結局、比べてみると、
ガストの方がお得なんですよね〜。
五十男浪の居住地あたりで、
コメダ・ブレンド一杯のお値段が540円。
朝11時までは、
これに「ゆでたまご」か「たまごペースト」か「小倉あん」つきの
“ローブパン”もしくは厚切り山食パン1/2枚が無償サービスされる、
というもの。
たしかに、とってもお得感を感じるオファーではあるのですが、
結局ガストの(モーニング)トースト&ゆで卵セット(384円) には
かなわないなぁ、というのが正直な感想です。
トーストとゆで卵がつかない単品ドリンクバーが329円という、
この55円の価格差がなんともビミョーではありますが…
最近の五十男浪あさごはんは、
このガスト・トースト&ゆで卵セット。
ジャム抜きでお願いして、
後から小鉢にひと盛りマヨネーズを分けてもらいます。
ゆで卵をすりつぶしてマヨネーズ和えしたら、
これぞコメダの「たまごペースト」といっしょ!
プラス日替わりスープバーも楽しんで、
2時間しっかりWi-Fiも借りて仕事して、
締めて384円は、
なんか「申し訳ない…!?」レベルのお値段だなぁ。
というわけで、今朝も
東京・下町地区のどこかのガストでは、
かなり高い確率で”怪しいオヤジ”が
パソコンにらんで、ものすごい勢いで
キー叩き込んでいると思いますが、
もし見かけても、どうかそっとしておいてくださいね(汗;。
15年前衝撃だった「名古屋モーニング」は、
じつはお近くのガストで、手軽にお安く楽しめるんですよ〜、
というお話でした。
それでは、お仕事行ってらっしゃ〜い!!!
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