あなたはスマホ依存症になっていませんか?
わたくし、五十男浪(いそおろう)は、間違いなく、依存症傾向がありますね。
ちなみに、ネットからGoogle検索窓に、「スマホ依存診断テスト」と入れて検索をかけると、さまざまな団体、医療機関などが簡易診断テストをWeb無料公開しているので、試しにどれかやってみると良いと思いますよ。
五十男浪(いそおろう)は、検索時点でGoogle検索結果の最上位にいた「マイナビ学生の窓口 【スマホ依存度診断】」 というのをやってみました。
あーあ、あなたのスマホ依存度は70%。残念ながら、すでに中程度のスマホ依存に陥っている可能性が。最近、スマホが手元にないと、どう過ごしていいかわからなくなることはありませんか? このままではスマホなしではいられない重度のスマホ依存状態になる危険が。
スマホ依存度診断結果
休みの日にはスマホの電源を切るようにするなどして、スマホなしで生活する日を間を作ってみて。スマホなしでも大丈夫だと実感できれば、スマホ依存から抜け出られるように。
はい、なんとか自力でスマホ依存から脱却できるように頑張ります!!
でもどうやって?
非防水iPhoneを風呂おけに放り込んで、二度と起動できないようにしてしまうか?
それとも、通信回線を解約してしまって、端末を文鎮化させてしまうか?…って、
そんなことをしたら、仕事や日常生活にも支障が出てしまうじゃないですか。
いろいろと思いあぐねていた時に見つけたのが「ネット・ゲーム・スマホ依存解決コーチ/にっこ先生」のYouTube動画。スマホ依存がちょっとでも気になる人には、とってもオススメな1本なので、ちょこっとお時間のある時に、断片的にでも試聴してみるとよいと思いますよ。
【デジタルデトックス】スマホ断食のメリット・デメリット(効果を上げる方法も徹底解説)
詳しくは、実際の動画をごらんいただくとして、この中で一番勇気づけられたのが「ネット断食を決して無理にやらない」ということ。ダイエットと一緒で、確実にリバウンドの危機にさらされるそうです。
では、初心者はどこからはじめたらいいか? まずは1日30分、デフォルトモードネットワーク(ただぼーっとする)の時間を設けることから始めましょう!!とのこと。
これだったら、自分にもできるような気がしませんか?
また1つ、日常生活の中で「習慣化」をせまられる項目が増えてしまいましたが、これでスマホ依存から少し遠ざかって、疲れた脳が回復しやすくなるならば、まあ取り組んでみる価値のあることじゃないですか。
というような記事を、電車の中で必死にスマホ・キーボードから打ち込んでいる時点で、まだ「全然ダメ」な生活習慣ではありますが、まずは自身への意識づけの部分からはじめてみます。
なにか実感できる効果が得られたら、ぜひ続報としてご報告しますね〜。
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