腸活、してますか?
五十男浪(いそおろう)は、してますよー。
できるだけ長く、美味しいお酒と酒肴を楽しみたいですからね。
実母は、最期、腸関係の大病で亡くしているので、同じ遺伝子を持つ者としては、気をつけなければ、なりませんしね。
本日も、一冊、関連する本を読みました。
そのものズバリなタイトル「腸がすべて」
フランク・ラポルト=アダムスキー (著), 澤田 幸男 (監修), 森 敦子 (翻訳)
食品の消化スピードを意識して、腸の不調を未然に防ごう、という「アダムスキー式腸活法」の指南書です。すなわち、消化速度が早い食品(ヨーグルト、トマト、カボチャなど)と、遅い食品(”早い食品”以外の大部分の食品、肉・魚など)を混ぜ合わせずに、腸の流れを円滑化しようというもの。
このメソッドからすると、明治ブルガリアヨーグルト倶楽部が提唱する「マシュマロ・ヨーグルト」なんて、まさに超活に最高! 混ぜ合わせるだけなので、作るの簡単ですし、マシュマロ自体に糖分が含まれるから、プレーンヨーグルトに一切手を加える必要ないですしね。
ここ半年くらい、我が家ではヨーグルトメーカーくんが毎朝良質のプレーン豆乳ヨーグルトを産み出し続けてくれるので、今後しばらく、朝ごはんはコレを続けるのが良さそうだなぁ。

それに加えて、さらに強力な助っ人登場。
フランスから日本語で生の現地情報を教えてくれるokuさんの植物性活性炭バゲット(フランスパン)記事をみて、思わず本文中のリンクにあったジャパニーズ・竹炭をポチっ。日本産だって、まだまだ捨てたもんじゃないぞー!!!
さて、竹炭の整腸作用については、竹虎さんの記事もご参照いただきたいのですが、腸にたまった老廃物を吸着して、そのまま体外へ排出してくれる効果があります。それを、マシュマロ・ヨーグルトと組み合わせたら…、効果最強ですよね。
やってみました。

なんか、オレオ クッキー&クリームみたいですよね。でも甘味はマシュマロの糖分のみなので、あっさりしてするするっと食べられちゃいますよ。
明日も明後日もその次の日も、いつも美味しいお酒と酒肴を楽しみ続けられるように、竹炭マシュマロ・ヨーグルト、習慣化してみることに致しました。
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