渋谷に
「そうめん そそそ 研究室」
なるお店ができたらしい。
研究熱心な
五十男浪(いそおろう)
としては、
さっそく探究してみなければ
ならんな、と思い、
たずねてみました。
店名:そうめん そそそ 研究室
営業時間:11:00~23:00
住所:東京都渋谷区
渋谷2-21-1 渋谷ヒカリエ6階
https://so-mensososo.com/shibuya
研究室をイメージする、
無機質な感じの
インテリアのお店。
「そうめんの種類・量」
「味付け」
「トッピング」などを、
何十種類もの
バリエーションの中から
自分で選び、
「私だけの1品」にして食す、
という注文方法なのだそう。
入店すると、
セルフオーダーのための
QRコード伝票を渡され、
自分のスマホのwebサイトから
メニューを選択して
オーダーします。
訪店したのは、
蒸し暑いランチタイム
だったので、
「Laboそうめん」:赤帯/1.5束/【冷】鶏塩スープ/オリーブオイル/鶏肉(ももぶつ切り)/カットレモン で、税込合計880円也。
(店内用QRコードのため、読み込んでも何も開けません)
理科室の実験白衣を
エプロンがわりにした
店員さんが、程なく
注文した料理を
運んできてくれました。
こんな感じ。
オリーブオイルが、
ビーカーに入っているぞ!?
小豆島手延素麺
「島の光」を使い、
全体的な味付けを
とてもサッパリと
仕上げているので、
2分45秒で
完食いたしました!
美味しかったですよ。
ただ、このくらいの研究は、
五十男浪自身が
やり続けなければ
いけないなあ、
と思い直し、
家に帰って自由研究。
研究発表は以下の通りです。
成果物:
梅ちゃんぽんそうめん【冷】
原料;そうめん1束/グリーンレタス2葉/即席温ちゃんぽんのダシ汁/ちゃんぽん・皿うどん用かまぼこ(お好みの種類・量で)
自由研究から学んだこと:
(1) (実はSNS上の友人から聞いた話なんだが) そうめんは梅干しといっしょに茹でると、同じ茹で時間でも麺にコシが出る
(2) 温チャンポンのダシ汁を、常温、もしくは冷水でとくと、かえって油分が封じ込められ、サッパリ、スッキリした味わいになる
ひとつずつ
みていきましょう。
(1)そうめんを茹でる湯に
梅干しを足すと、
お湯が酸性になって、
麺でんぷん質の
溶け出しを防ぐのだそう。
なるほど、
確かによいコシだ!
(今回は作り比べては
いないけれど、
そんな気がする?
今度さらに
比較実験してみよう)
(2)キッコーマンの
#レンジにおまかせ シリーズ、
五十男浪自身はけっこう
好きなのですが、
なかなかヒット
しませんねぇ。
家に、寒い時期に
温チャンポンをつくるための
即席ダシ汁が
残っていました。
これ、氷水で溶いても、
豚骨風味はそこなわれず、
かえってサッパリ
食べられますよ。
今回選んだトッピングは
「チャンポンかまぼこ」と
「グリーンレタス」
これは、各人のお好み
+ストック状況をみながら、
好きにアレンジして
良いのでは
ないでしょうかね?
そして、
研究成果はこんな感じ。
うん、夏休みの宿題として
提出しても恥ずかしくない
お味となりました。
そして、まだ他にも
いろいろと研究余地は
多そうです。
ダイエットの方は
大丈夫かしら?
ドキドキ…
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