今宵も「それゆけ昭和探検隊」
企画を敢行中の
五十男浪(いそおろう)。
仕事上がりに、
美味いつまみを求めて、
東京下町を徘徊
するのでありました…。
スマホのgoogle map
水先案内人は、
「ココに
美味いうどん有り」
というのだが、
果たして本当だろうか…
騙されてないか?
だって、
こんな住宅の一本道ですよ。
騙された気になって
進んでみると、
本当にありました。
下町随一の
手打ちうどんの銘店。
といっても、
店構えは
どうみても
うどんの銘店に
見えないのだ…。
けれど、
実はこのうどん屋さん、
そんじょそこらの
個人経営飲食店では
太刀打ちが
できないくらい(?)、
DX(デジタルトランス
フォーメンション)
が進んでいるらしいです。
今はちょっくらバタバタで
ご無沙汰していますが、
昔、手打ち足踏みうどんを
こよなく愛し、
度々自作していた者として、
敬意を表して
訪店してみました。
駆け付け瓶ビール2本と
天盛り。
締めにミニうどんと
酎ハイを一気飲み。
テイクアウトの
生うどんをいただいて帰りました。
翌日、自宅での晩ご飯。
早速、茹でましたよ〜♪
やっぱり、
生うどんは乾麺とは
全く異なるコシで、
4-5人前を、
子供たちが
あっという間に
食べてしまいました。
手打ち生うどんの打ち方、
手順は簡単なのですが、
粉:水:塩の混ぜ配分が
難しく、過去に何度も
「硬すぎ」
「しょっぱすぎ」
の失敗を
繰り返しました。
東京近郊の麺偵団は、
粉からの自作に
こだわるよりは、
葛飾区に買いに走る
方が有意義な時間の
使い方ですね。
訪店翌日の晩ご飯、
改めてそのことを
強く認識致しました。
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