President Onlineの見出しについ引き寄せられて通読。
「1万人に聞きました『50代にやればよかった12の後悔』」
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12位 守備範囲が狭すぎた
11位 「年金は夫婦で月24万円」など、一般論を信じ込んでいた
10位 自分の可能性を過小評価していた
9位 「やりたいこと」と「やりたくないこと」のバランスを考えていなかった
8位 低い条件の再雇用に甘んじてしまった
7位 退職金、年金があまりに少なくシュンとしてしまった
6位 「ちょっと充電してから考えます」・・・”思考停止病”になっていた
5位 「働かないオジサン(オバサン)」になってしまった
4位 地域デビュー、妻と旅行、学び直しや趣味は暇つぶしにしかならなかった
3位 組織の名前ではないアイデンティティを確率できていなかった
2位 モチベーションがどうしても沸かなくなってしまった
1位 定年後の人生設計をしておくべきだった
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うーむ、日本では、なぜかくも老いることが辛く苦しいことなのだろう。
サラリーマンの場合、仕事場の中高年に対する扱いがひどすぎることもあるでしょう。
それよりも何よりも、不動の1位「定年後の人生設計をしておくべきだった」は、自覚のなさを厳しく指摘したものですが、ちょっとまってください。
修飾語「定年後の」が、あってもなくても、意味同じじゃありません。
(私って、「定年前は」人生設計してましたっけ?)
50歳にしてとある大企業と喧嘩別れして改めて認識したこと。
「50代を後悔」せず、「50歳」で気づき、後悔して、救われました。
さてと、新しい仕事しますかね!
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